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2004.09.28

WHAT I CAN DO. LO QUE PUEDO HACER. ワタシニデキルコト。

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HIDEってのは一体何者だよ?旅行屋かい?ガイドかい?いいえ、ボランティアです。
ボランティアって単語から何を想像されるでしょうか?一般的なイメージはどうなんだろう?未だに例えば、国内なら早朝公園に集まって掃除をするとか、身寄りのないお年寄りの話し相手になってあげるとか、海外なら水道のない村に井戸を掘るとか、難民キャンプで病気の人の手当てをするとか・・・。奇特な人?お金をもらわずに働く人?そこまで固定化されたイメージは払拭されているのでしょうか?
「海外でボランティアをしている。」と言うと「私もしてみたい。でも私は言葉が喋られないから・・・。」という反応がよく返ってきます。HIDEさんは英語に関してはTOEICスコア650前後です。まぁCNNを聞いて全部翻訳しろって言われるとあっさり白旗を揚げますが、ダイビングのライセンスは全て英語の講習で取りました。スペイン語?う~ん。オフィスではよく相棒から「HIDEだけがスペイン語が分からない。」って罵られます。喋っているうちには入らないでしょう。そう、英語は他のことをしながらでも会話ができますが、スペイン語は相手と顔と顔を向き合って会話して分かるかどうかですね。
私の周りにはいくつかボランティアのグループがあります。あるグループはそれこそ、ネイティブのように英語もスペイン語も喋る人達ばかり。しかしその人達はほとんど経済的な支援を(生活費も含めて)受けていない。またあるグループは、手や頭に色んな技術や経験を持っている人達ばかり。でも言葉に関しては(英語も含めて)あまり自信がない。でも、両方に共通していることは、ボランティアをしたくて、している人達ばかりです。
ボランティアって相手が「何をして欲しいか?」を考えなきゃいけないというのは一番大きな誤解だと思います。本当に考えなきゃいけないのは自分に「何ができるか?」常にこの一言です。「自分の手元にお金はない。でも何ができるか?」「相手のことがうまく理解できない。でも何ができるか?」「こんな状況はかつて経験したことがない。でも何ができるか?」だから「私もしてみたい。でも私は言葉が喋られないから・・・。」が本心なら、できない理由よりできることを考えましょう。してみたければできるボランティア活動は必ずあります。海外生活をしてみたいだけならお金も言葉もしっかり身につけて下さい。
それから聞くところによると最近、教育の一環でボランティアをさせている教育機関があるとか。一定期間ボランティア活動をすることにより単位を取得できるってシステムですか?こんなことは止めましょうよ。自分で「何ができるか?」を考えず、「●●をしなさい。」って言われてするのなら、その時点でボランティアとしての意味はなく、あえて教育現場でしなくても社会へ出て、会社や勤め先でいくらでも経験できますから。
海外でボランティアをするとなると、幾重にもハードルができます。一番高いハードルは周囲の理解。しかしながら、それらのハードルが越えられるのなら「何ができるか?」を考えるクセがつくだけでも、その経験は決して無駄にはならないと思いますよ。
「私もしてみたい。」なら、ぜひどうぞ。「何ができるか?」はご自分で。
HIDE

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