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2004.09.16

元気のないウエスト・エンド案内

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ラ・セイバで知り合ったYさんが、仕事の都合で急遽ハワイに行くことになりました。ホンジュラスを離れた後、「スケジュールによっては、ハワイで潜れるかも知れません。」ってメールをもらった時、激しく嫉妬したのは私です。そして、「潜る時間なんかありませんでした。」というメールが来て、なんとなくホッとしたのも私です。
ダイビングに行くたびに心配している家族を他所に、「元気なロアタン島案内」で無責任かつ投げやりな記述をしたのも私です。
ニューヨークから帰る時、マイアミ空港で欠航便の乗客のケアに追われている航空会社のスタッフとその乗客を横目に見て、他人事、他人事とニヤニヤしていたのも私です。
ハリケーン「フランセスさん」との戦いは、彼女のスキを縫うようにしてニューヨーク→マイアミ→サン・ペドロ・スーラ→ラ・セイバと飛行機を乗り継ぎ、無事予定通り帰宅。HIDEさんの完勝だったのは、「TOP OF THE WORLD」で書いた通りです。
次なる戦いの相手はハリケーン「アイバン(スペイン語名はイバン)君」。これを書いている時点では「フランセスさん」の方が強い。しかしながら彼はまだ成長中で、何とジャマイカを過ぎ、キューバに向かっているという位置。手元に地図のない方に分かりやすく言えば、まだメキシコ湾に入らず、カリブ海でうろうろしているという状態です。
これで私がサーファーなら「アイバン君」は大のお友達。スノーケラーならちょっと不愉快な、ただの通りすがり。しかし、私はダイバー。「 アイバン君」は不倶戴天の敵以外の何物でもない。いくら空が快晴でも、私自身が元気一杯でも、船頭が「おら、この海に船を出すのはいやだ。」って言えば完敗です。普段は犬猿の仲のダイバーと釣り人ですが、こう言う状況になると親近感を持ってしまいます。釣は浜辺でも出来るけど。
Yさん、ごめんなさい。今度はバディを組んで、楽しく潜りましょう。
家族のみんな、ごめんなさい。日本へ帰ったら決して潜るなんて言いません。
マイアミ空港の皆さん、ごめんなさい。でも私には何もしてあげられなかった。
ですから、波が静まるよう、私と一緒にお祈りしていただけませんか?
・・・お祈りも虚しく全滅・・・。いや~、ウエスト・エンドの町の端から端まで、ダイブ・ショップというダイブ・ショップ、全てノックして見ましたが、今日一日ボートを出すショップは一軒もなし。空模様は決して悪くなく、待てばボートが出るかも知れないと思うため、ウエスト・エンドから離れることも出来ず。「アイバン君」君には負けたよ。
ロアタンくんだりまで来て、2泊3日過ごして、1ダイブも出来ないなんて一体誰が想像しましょうや。波打ち際でスノーケリングをしている人はいっぱいいるんですよ。
それ以前はともかく、ウティラ以降、カヨス・コチノス、コパン遺跡、ニューヨーク(?)と快調に観光案内(日記じゃないってば)を続けてきた「カリブのぬるい風」。しかし、ついにロアタンでつまずきました。観光施設は投げやりにすませ、海の案内はできず終い。
「HIぃさん、待ってたのにぃ。いけずぅ。」と言うハンマーヘッドの声が聞こえます。
HIDE(ダイビングは出来なくても、虫には刺されるんだよなぁ)

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