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2004.08.05

若葉ダイバーが言うのも何ですが

diving.JPG
ダイビングはとっても面白いです。そして、それこそ誰でもできます。
現段階で私が感じているのは、ダイビングには70%の冷静な気持ち、20%の技量、10%の勇気、これだけが必要だということです。
勇気。たったの10%?って思われるかも知れません。たった10%です。ボートから海に落ちる瞬間だけです。一旦落ちてしまえば、他に勇気を奮い起こすシーンはありません。浮くか、沈むか、進むかしかない訳で、別に人食いザメと格闘する訳じゃありませんから。そして回数を重ねれば確実に、この10%は限りなく0%に近づきます。
技量。これは一歩間違えると命にかかわる遊びですから、20%ぐらいは必要でしょう。ただ、他のスポーツのように、特別な才能や能力が必要な技量はほとんどありません。後で書きますが、冷静な気持ちがあればできることばかりです。ただ一部、得手不得手ってものはあるでしょう。例えばHIDEさんにとっての不得手が「海中に沈むとともに、水圧で耳が圧迫され痛みを伴った時、鼻腔を使ってその圧迫を治す」こと。飛行機に乗った時、耳がキーンとするのを飴玉で治すようなものです。ただ、これが上手くできないと30フィート潜った時、頭痛に近いほどの耐えられない痛みになり、楽しむどころじゃありません。フィンを使った泳ぎ同様、これは練習と慣れしか解決方法はないでしょう。
冷静な気持ち。速い遅いは置いておいて、泳ぎの上手くない人はどこに原因があるか。多くの場合、息継ぎに問題があるんじゃないでしょうか?溺れている人の姿を想像してみて下さい。その人は手足をバタつかせながら、必死に息継ぎをしようとしているはずです。ただ、それが上手くいかないから大量の水を飲んで溺れてしまう。
ところがダイビングに息継ぎは必要ありません。普通に呼吸します。逆に息を止めたり、中途半端な呼吸をすることは危険な行為となります。
HIDEさんが苦手だった「水中で完全に外れたマスクを再びつけ、中の水を外に出す」行為。これは口から息を吸い、マスクの下だけを開けて鼻から息を出す。これだけ。水で前が見えないなんて関係ない。呼吸はできる訳ですから何ら焦る必要はありません。水が出て行くまで何回でも続ければいい。ところが一たび冷静さを失うと、早くマスクの水を出さなきゃって気持ちになり、慌てて吸って吐いてを繰り返す。その結果訳が分からなくなり、口から吐いて鼻から吸う。悲惨なことになります。
口からレギュレーターが外れた時も同様。レギュレーターは必ず自分の右側にぶら下がっています。また右側にはレギュレーターしかぶら下がっていません。つまり右手で大きく輪を書けば、おのずと数秒の内に引っかかります。ほんの数秒です。
ね、いかに冷静でいられるかが勝負でしょう?
水中カメラやビデオなどもありますが、一般的には値段が高く操作が難しい。つまり、海の中は潜った人のみが見ることのできる特別な観光地です。訪れてみたいと思いませんか?
HIDE(ジムとダイビングでパワーアップしました。次回からHIDE改めSUPER GREAT HIDE Zになります!)

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Comentarios

毎回、楽しみに見ています。
そこで質問です。・・・・・私、泳ぎはほんのわずかしか出来ないけど、息継ぎだけしっかり出来れば、ダイビングも夢ではないと言うことですか?将来、HIDE君が鎌苅にショッピングを開いたら、挑戦してみようかな?そのころは体力もなくお腹まわりはダブついてそれどころではないかも・・・・・トホホホッ

Publicado por: 宍戸 公枝 | 2004.08.10 a las 04:27 AM

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