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2004.07.23

ル・グラン・ブルー 完結編

ちょうどその日はBIC DIVE主催の浜辺のパーティがある日。「HIDE、参加する?」ってインストラクターに聞かれ「いくら?」っていじましく質問。「50Lps。」安いし、食事がついているし、ビール2本飲めば元は取れるなと再びいじましく考え「OK!」
そのため、スケジュールは昼12時半出発です。あと「深さ14mで35分」を2本こなせば憧れのライセンス。もちろん、その中に色々課題は入ってきます。
3本目。主な課題は「レギュレーターから空気が出なくなった。近くにバディ(ダイビングは必ずこう呼ばれるパートナーと2人1組でします。1人で潜るなんてことはしません。)がいない。この時の対応法」です。それはともかく、泳ぐだけならかなり上手になりました。インストラクターが「初心者とは思えない。」って言ってくれるほど。深度の調節もかなり思い通りできます。そしてインストラクター曰くウナギ(?)に会いました。
4本目。主な課題は「コンパスを使って、方角を確認しながらの潜水」です。この4本目さえ終ればそこにはライセンス。3本目と4本目の休憩がもどかしい。よ~し、時間だ、潜るぞ~って海に落ちても、インストラクターの指示はまずコンパスを使ったスノーケリング。スノーケリングは面白くない。それをしばらくしてようやく海の中へ。「3本目の場所は混んでいたから違う方向へ行きましょう。」に誘われて行くと、やった!マンタと呼ぶにはちょっと小さいけどエイとの遭遇。噂には聞いていたが優雅だなぁ。そして時間が来ていよいよ水面へ上昇、かと思いきや何と、インストラクター「マスクを完全にはずして、再びつけて中の水を出しなさい。」の指示。HIDEさんの苦手は当然ご存知。命のかかったライセンスですから、妥協はしてもらえません。何とか成功してやっと、「水面へ。」の指示。水面に出た瞬間、自然に‘I did it! I could do it!’って大声が出ました。
道具を片付けて、ダイブ・ポイント近くのパーティ会場の砂浜に移動です。他のダイバーやインストラクターはすでに始めています。総勢約20人。カナダ人、アメリカ人、フランス人、ブラジル人、デンマーク人などに混ざって1人の日本人が参加します。とりあえずビール。今までジワジワと塩水の飲んでいたのに、やっぱりビールは美味しい。それからチキンやサラダを摂取します。お腹は当然ペコペコ。食事が終ると一部の人はビーチ・バレーに興じますが、HIDEさんにそんな体力は残っていませんでした。ひたすらビールを飲み続け、おしゃべり組(英語だもん)。本当はハンモックで昼寝といきたかったんですが、横になっているとヘヘンというブヨの一種がやって来て、刺す。それがまた強烈に痒い。だから、微妙に体を動かしながら座っていました。でもビールが何本でも入るなぁ。
パーティが終わり、ボートに乗り込みます。そのボートの中でもビールを飲み続け、この上ない達成感と充実感を味わいました。桟橋に着き、それぞれ道具を洗って帰るぞって格好になった時、HIDEさんのインストラクターが「ちょっと待って。今日1人合格者が出たよ。彼、HIDEです!」って紹介。みんなから「おめでとう!」や「お疲れ様!」や拍手の祝福を受け、HIDEさん、両のこぶしを天に突き上げたのでした。
LE GRAN BLEU(合格祝いの受付も始めました。写真は仮の免許です。)
licence.JPG

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