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2004.02.12

ハローキティもどき

DSC00421.JPG
10月にテグシガルパに着いて以来、あれは何なのかな~って思っていました。ほら、写真の子供たちといる、ハローキティもどき。これを所狭しと吊っている店があるんですよね。材料は中が古新聞、外は半紙みたいな質の紙。これがくまのプーさんもどきだったり、ミッキーマウスもどきだったり、ピカチューもどきだったり。年が明けても売ってるってことはクリスマス用品じゃない。流行っててどんどん売れてるって風もない。一体何?
その話はちょっと置いておいて、先日スタッフBの娘Mの誕生日のパーティに招待されました。Bの家はあまり広くないので、会場は広い庭を持つ同じスタッフWの家。
年末のパーティのお宅もそうでしたが、Bもやたらたくさん兄弟姉妹がいます。ですから娘はMひとりなのですが、甥姪もたくさんいて、Wの家は子供だらけ。Mもプレゼントを受け取ったり、写真に写ったり、他の子供と走り回ったり、子供ながらに忙しいようです。
まず、レフレスコと簡単なお菓子が配られました。大人たちは子供を見ながらおしゃべりです。様子を見てWが庭の木の枝に高く吊ったハローキティもどきのロープを緩めて目の高さまで下ろしました。何をするものやらと見ていると、このキティもどき、背中に穴が開いています。Wはそこからお菓子をどんどん詰めていきます。
もう入らないってとこまで詰めるとWは子供たちに集合をかけました。えっ?何と主役のMは木の棒を手にしています。Wは掛け声とともにロープを引っ張り、キティもどきを上げたり下げたり、揺らしたり。Mはその動きを見て棒を振り回します。Wが複雑に動かすためなかなかうまく当りませんが、それでも当れば紙製ですから破れます。Mがしばらく振り回してから、今度はWが名前を呼ぶ順番に代わる代わる子供たちが棒を手にします。時間が経つにつれ段々キティもどきの形が崩れます。そして所々に穴が開きお菓子が地面に落ち始めました。そのお菓子めがけて子供が殺到します。かたや棒を振り回している、かたやお菓子しか視野にない。危ないなぁ、なんて見ていたら「次はHIDEだ。」ってことになりました。大人の一番手。よっしゃ~って、棒を一振り。子供とは違います。一発でキティもどきの腹が割れました。次は誰?
キティもどきが元の形をとどめないほど壊れ、お菓子が全て地面に落ちるまでそれが続いた後は、お決まりのケーキにロウソクの火、ハッピーバースディの歌の合唱、Mが火を吹き消して拍手。そしてケーキを切り分けて食べました。でも何でここまで甘くするかねぇ。コーヒーの濃~いやつが欲しいねぇ。と思ってもあるのはレフレスコ。みんな太るよ。
何なんだろう?この違和感。そう、棒でぶん殴るんだったら何も、ハローキティやプーさんやミッキーやピカチューでなくてもいいんじゃないかな?悪魔や怪物にするとか、いっそくす玉みたいに単純な形にするとか。この子たちの情操教育を心配しながら、しばらく無残にも地面に落ちたキティもどきの残骸から目が離せないHIDEでした。
ねねちゃんのママだってここまでしないゾ。(カスカベなまり)
HIDE

ちなみにあの人形、ピニャタといいます。

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