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2004.01.14

スーパーマーケット

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ラ・セイバっていうか、外国の町に行くと市場とかスーパーとか気になりますよね。もちろん、博物館や古城もいいんですが。野菜や果物をどんな風にして陳列して売ってるんだろうとか、値段は日本と比較してどうなんだろうとか、この地域にしか売っていない物が何かあるだろうかとか。
よく、写真や絵はがきを見てそのコロニアルな風景からホンジュラスをヨーロッパ的な国と想像される方が多いようです。悩みの種、言葉もスペイン語ですしね。でも実際の生活はむしろ地理的な面から合衆国に近いですね。スーパーマーケットもそうです。その商品構成を考えなければ日本のスーパーに近いと言ってもいいでしょう。ところがいざ買い物をしようとすると、日本にはないオキテがあります。
まず、店に入ろうとすると関所があります。手荷物は全てここで預けなければいけません。原則、店内は手ぶらからのスタートです。預けると番号札をくれたりします。なくさないよう。私は実は去年のクリスマスイブ、通勤用のリュックサックとオフィスで配られたクリスマスケーキ一片を持ってスーパーに行きました。入り口でケーキのビニールの小袋をどうするかで、係員がちょっと悩み、結局預けろということになりました。私も「いいか。つぶすなよ。」なんて言いながら預け、番号札を受け取りました。
一通り商品を選んでカゴに入れレジへ。レジでは自分でカゴから出してベルトコンベアに載せます。それをレジ係がバーコードを読み取っては背後にポンポン投げます。(本当に投げます。この時バナナが折れたり、ビールの6缶パックがバラバラになったり)そこに日本にはいない袋詰係が待っていて、実に鮮やかな手つきで袋詰します。割れ物は新聞紙に包み、水の出るものはちゃんと分け、固い物は下に柔らかい物は上に。レジ係から代金を聞き、支払い、お釣りを受け取った時には袋は完成しています。大量の買い物をした時は車まで運んでくれます。一緒に買い物に行ってもぶらぶら歩くだけでさっぱり役に立たない亭主をお持ちの奥様方は「袋詰係を一人袋に詰められないかしら。」なんて思われるかも。
その時も買い物を終え、リュックを受け取ろうとしたら番号札がない。ポケットを全部ひっくり返してもない。仕方ないので係員に「札をなくしたけどあのリュックは私のだ。」と訴えましたが「番号札。」と言うだけ。「ほら、ケーキを預けただろう。覚えてるだろう。」と言っても「覚えてる。でも番号札。」他にも客はたくさんいるし、取り付く島もない。こりゃ、落としたんだ、今買い物をしたルートをもう一度歩いてみようと思い、引返そうとすると係員「その手荷物を預けろ。」今払い終わったばかりの商品の袋です。ため息をつきながら預け、改めて店内へ。
結局、食器を見たとき棚に置いていたのでした。あってよかった。その番号札と商品の番号札を持って係員の所へ。「あったよ。はい、どうぞ。」文句のひとつでも言いたかったのですが、非はこちらにあります。「ケーキの形が変だ。」っていちゃもんをつけるのが精一杯でした。皆さん気をつけましょう。でも札なしで渡してくれてたら、それこそ大問題かも。
HIDE

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