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2004.01.21

自転車

DSC00412.JPG
首都テグシガルパは曲がりくねった坂道の町です。とにかく、下ったかと思うと上る、上ったかと思うと下る。勾配も半端じゃない。
一方ラ・セイバは全く平坦な町。町規模も手頃。そうなると俄然活躍するのが自転車。テグシガルパではほとんど見られない自転車がラ・セイバでは道の右、左、真ん中をどんどん走っています。
私もアパートに引っ越すと早速買いに行きました。その時の先輩のアドバイス「新車でもガタガタしてるのがあるから気を付けて」ふ~ん。
自転車屋へ行くと店の主人が聞いてきました。「新車?中古?」頭をよぎるのは先輩の「新車でもガタガタ」という声。「どっちでもいい。安いのがいい。」と答えると「中古なら1台ある。30分後にまた来てくれ。」と意味不明のことを言います。「30分くらいならここに座って待つよ。」と言うとやおら主人、店の奥の壊れた自転車の山から部品をもぎ取って30分で1台作ってしまいました。「この自転車のサドルと、こっちのブレーキレバーと・・」って感じ。「出来たよ。」って言うから「スタンドが付いていない。」と言って付けてもらい完成。「中古が1台ある」=「1台作るだけの部品がそろっている」
でもすごいですよ。前3段後7段。都合21段変速ですから。この平坦はラ・セイバでいつ使う?
話は変わり、比較的治安のいいラ・セイバですが、自転車は格好の盗難の対象です。日本式にスポークの間にチェーン錠を通しても、そのまま担いで持って行かれるだけです。自衛策は電柱とか道路標識とか、とにかく固定されたものにくくり付けること。ちょっと気の利いた店には写真のようなくくり付け用の器具が設置してあります。そうか、スタンドはつけなくていいんだ。
私はオフィスではデスクの横に置いています。ビルのテナントに用事がある時はビルの中まで持って入ります。家にいる時は室内に置いています。傘の感覚ですね。みんなそうしているんでしょう。町を闊歩する自転車は多いのに、日本のように歩道をふさぐ自転車はほとんどありませんね。
先日サッカーに行ったことは記事にしましたが、アパートからスタジアムまで自転車で10分くらいです。早めに出て自転車をくくり付けるところを探しましたが、どうも見当たらない。仕方ないので一旦引き返し、市役所にくくり付け歩きました。そして観客席に腰を下ろしてビックリ!みんな自転車を担いで観客席に入り、金網にくくり付けるではありませんか!(ほら、見て。「人生の開幕戦」の写真の右下隅。勝手にプラスチックの赤いイスを持ち込んで座っているおじさんがいるでしょう。その左。ほら、写真の上をクリックして拡大、拡大。ねっ!)
そうか~。次からそうしよう。
HIDE

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